« マイ ダルタニアン | Log »
Posted on Tuesday, May 06, 2025 20:21
×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
« マイ ダルタニアン | Log »
Posted on Monday, Oct 24, 2011 19:10
同期が卒業しまして
無事に近々就職するそうな
なかなか稀有な例なので
嬉しくなってしまいます。
彼はいわゆる紙ペン系で
さんざ「基礎って何が楽しいの?」と
周りから異端視されていたわたしにでさえも
「いや実験系は羨ましいよ」とつぶやいてみたり
色々大変なんだなぁと
当時から思っていました
そんな奴がパーマネントに就職。
ほんとよかった。
私の勝手な観察ですが
厳しい環境のひとはネアカ
私のボスや周りの人は、いわゆるネアカには
客観的には見えないと思いますが
それは多分、この分野とか、なにか、客体のどこかに
絶対の自信を持っているからで
いつ死ぬかわからない厳しい環境を生き抜いている人は
大抵ネアカな気がします。しかもコラボ大好き。
そうです、私とは真逆。
どんどん潜って一人になってなるべく
なるべく不確定要素を省いた前提条件で戦いたい
これは弱者の理論なわけです。
どうなんでしょう
私は新規性だけが売りの研究は
好きになれないんですが
一方で
強者には新規性という免罪符の無いところで
真っ向勝負してほしいとも
思っているのです。
そしてそれは大学ではないどこかで。
PR
研究 : Comment (0) : Trackback ()