忍者ブログ

次のページ »

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

次のページ »

sad girl

Science, science is not my thing.
But I addict to. I stick on it, sick at it
Yes it’s addiction. Purely so.

The reason is ridiculously simple, as common addiction things
Unbalance between pride and confidence
The typical trivial problem all the people have.
I’m filled by pointless pride with zero confidence, from the day 1 of my birth
I hate to be corrected
I hate to be pointed by someone from back
But I don’t have any confidence
My pride overwhelms me every single moment
And my lack in confidence make me pessimistic all the time
Suffer every moment
I just wanna make myself straight, supported by something reliable, something strong
And science looks crystal clear
No one talk behind it's back. Purely reliable.
Not just believed in science, I try to rely on it
Try to live for it
Only when I focus on science, for a moment, I forget to worry
No one cast blame on me, if only I do science, if only I’m with it.
For a moment I feel safe
I’m right, all right, I must be nothing but my science is something
I live for something important, something meaningful
My life is in vain but science is not. It will last.
Best option for weak people who cannot stand by themselves.
Now I admit that
I’m doing this NOT because I’m smart or have strong will or whatever,
No, all the explanations are postdicted
I’m here because I’m too weak to live
Weakness brought me here.

OMG, now I realize that I don’t have talent to stay here, but I have no where to go
That is not right, not at all.

I feel weird.
It’s not healthy. It’s too addictive.
I need to reconstruct relationship between me and science.
I need to stand by myself then I can do something for it.
Time to face it, I know
PR

研究 : Comment (0)

次のページ »

甘くない話をしよう

奇跡としか言いようが無いのですが,たまたま今の職場には同世代かつ似た分野の人が集まっています。8年やってきてこれは新しい(みなさん視覚研究者ですけれど)。わたしたちにとって30代は怖いです。いつ死ぬんだろう,殺されるんだろう,と戦々恐々としながら生きる(べき)時期。こういう獏とした不安というのは絶対的な力で踏み消すしか無いのですが,なかなか自分の腕ではそれは難しくもあり。そんな明日をも知れない30sの四人でサーティーワンに行ってきました。

以降、ご興味あれば。

研究

次のページ »

色と距離

色はモノを特徴づける重要な要素です.
我々の感覚は,色と形を別々に処理しますが,
最終的には「モノ」として認識している
当たり前の事ですが,ここには不思議が有ります.
(少なくとも私には,そう思えます)

眼球の奥に広がる網膜に映る像
つまり脳へ渡される視覚イメージのネガは,2次元の情報の羅列です.
(ここで私がイメージするのは,
 映画MATRIXでキアヌリーブスが見ていた蛍光緑の数字の流れです.)
もちろん眼球は2つあるので
3次元の情報を再構成することは可能です.が,それは再構成です.

何故今更そのことを考えているかと言うと,
色の知覚は,距離(奥行き情報)と紐づいているのではないか,と
爪に赤い色を乗せてみて思ったからです.

以降、ご興味あれば。

研究 : Comment (0)

次のページ »

ふと論文執筆について

以前見た映画の原作本の評価が高かったので,家人にお勧めしたところ
パラパラと項をめくり,一言
「うん,わかった.だいたい映画と同じ筋だね.」
頷いてパタンと本を閉じました.

驚きました.
筋書きが同じならば読まなくとも良いという理論です.
メディアが違うのに,です.
この人は,オランダのゴッホ美術館に足を運んでも
「うんうん,美術の資料集で見たこと有る絵だね.」
と,5分で出てきてしまうのではないでしょうか.
あるいは
「ふむ,絵画の方が黄の彩度が高いね」
などと解析するのでしょうか.

論文を書くということは,どういう事でしょうか.
今,わたしはそれを
数学の証明において数式を連ねる作業とは,少し異なると思っています.
(証明に関して門外漢なので,誤った解釈かもしれませんが.)
つまり,
「論文の筋は論理的に運ばれなければならない.」
とは言えますが
「論理的でありさえすれば論文である」
とは言えないと思うのです.少なくとも,良いものに関しては,です.

以降,興味があれば.

研究 : Comment (0)

次のページ »

色覚について

美術の資料集を長く見続けるのには忍耐が要りますが
実際の絵を目の前にすると,その魅力に目を奪われる事があります.
色って印刷物だと全然違います.
(少なくとも私が小学生の頃は)

と,同じことがテレビや,もっと言うと記憶でも起きているような体験.
地元のチューリップ祭りで,色とりどりのチューリップに囲まれた時
「ああ,赤だ」
と思わず呟きました.
ふと,隣を歩く人の会話が耳に入ります
「やっぱ赤が一番キレイやねチューリップは.」

赤・白・黄色・ピンク,様々な色のチューリップ
どれも綺麗だな,個人的には黄色が好きかな,MIXもいいな
(ところで色MIXの花って遺伝子どうなっているんでしょうか)
なんて,映像やそれに基づく記憶をもとに,思っていたのですが
久しぶりに実物を目にして,圧倒的な赤の存在感
驚きました.
伝統的にチューリップが赤で代表されるには,理由があったわけです
これは普遍的な法則の域.

以降,興味があれば.

研究 : Comment (1)