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« 色覚について | 幸せについて考える »

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富山の女

富山の女性は美しい,って言いません?
とりわけ肌が綺麗だと.
いや私は柴田理恵(富山出身)がテレビで言っているのを聞いただけですが…
でも他所からも聞いたことあるので,通説なのだと思います.
富山は蜃気楼の街.
富山駅の大きな看板にそう書いてありました.
高い湿度でしっとりお肌が完成するという因果関係なんですね.
でもそれホントですかね?

先日,帰宅時に丁度,霧がかかって
もやに包まれた街をとぼとぼと歩きながら
美しいな,と思ったわけです.
街頭の灯りがぼんやりと柔らかく広がって
端の方は細かくちらちらと煌めいている
強い色のない世界
しっとりとつやめく世界
つまり,これが富山ですね?

「ベンジャミン・バトン数奇な人生」という映画で
ブラッド・ピットと共に青年期から壮年期までを演じきった
ケイト・ブランシェット曰く
若いころを撮るのがとりわけ難儀で,CGも膨大なお金がかかるし,
レンズにワセリン塗って肌の質感誤魔化していた,とのこと.
つまり,富山ですよね?

というわけで今のところの仮説
富山の女性が美しい,だけではなく
富山に行くと女性は美しい.
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