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Posted on Friday, Mar 09, 2012 00:59
富山の女性は美しい,って言いません?
とりわけ肌が綺麗だと.
いや私は柴田理恵(富山出身)がテレビで言っているのを聞いただけですが…
でも他所からも聞いたことあるので,通説なのだと思います.
富山は蜃気楼の街.
富山駅の大きな看板にそう書いてありました.
高い湿度でしっとりお肌が完成するという因果関係なんですね.
でもそれホントですかね?
先日,帰宅時に丁度,霧がかかって
もやに包まれた街をとぼとぼと歩きながら
美しいな,と思ったわけです.
街頭の灯りがぼんやりと柔らかく広がって
端の方は細かくちらちらと煌めいている
強い色のない世界
しっとりとつやめく世界
つまり,これが富山ですね?
「ベンジャミン・バトン数奇な人生」という映画で
ブラッド・ピットと共に青年期から壮年期までを演じきった
ケイト・ブランシェット曰く
若いころを撮るのがとりわけ難儀で,CGも膨大なお金がかかるし,
レンズにワセリン塗って肌の質感誤魔化していた,とのこと.
つまり,富山ですよね?
というわけで今のところの仮説
富山の女性が美しい,だけではなく
富山に行くと女性は美しい.
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Posted on Wednesday, Feb 15, 2012 00:20
生き物にとって,生きてゆくということは暇つぶし以上の何でしょうか?
特に人間のような比較的安全な生き物にとって.
なんだかソフィーの世界みたいですが.
QOL向上が叫ばれて激しい昨今ですが
で,方法論は??
とどうしても思ってしまいます.
主観量を客観観測できない以上
結局は「気の持ちようです」以上の帰着が無いわけです.それがもどかしい.
そこで曖昧に微笑んでいらっしゃるあなた,あなた本当に幸せですか?
長生きや健康,あるいは貯金の量などは
比較的相関の高い幸せのバロメータのように思われますが
私から見れば
何かはわからない「幸せ」というものが得られる可能性を将来に残す
という意味でのペンディング,予定調和的な匂いがします.
もっとオフェンシブなQOL,幸せの取得の方法論が知りたい.
幸せに成りたいのではなく,興味があります.
なんとなく,こう書くと幸せの定義だったり定量化だったりに
興味が有りそうに見えますが,そういうわけでもありません.
ただ,
幸せをモノで表現できた物質社会が過ぎ去った今
人々はポカンと「幸せってなんだろう...」と思いながら
まあいいや,ごはんたべよ,と予定調和的に生きて死ぬ.
それって生き物として正しいのですかね?
もちろん結果的に見えてくる幸せというものを否定するわけでも
足跡としてしか幸せはないという悲観的な考えを笑い飛ばすわけでもないのですが
どうもすんなり理解できません.
子供のころは楽しかったとか言いますけれど,
適応するのに精一杯だった時分に比べて成人して余裕の出来た
今のほうが楽しいに決まっている
単に,それを自信を持って開示して共感を得ることが出来ない現状が
不満なだけかもしれません.
幸せについて研究するのは私にとってはおこがましい事ですが
各人もう少し幸せについて真面目に考えていれば
今際の際で安楽な笑みを浮かべられるんじゃないですかね.
INTO THE WILDに影響されすぎですかね.
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Posted on Wednesday, Dec 21, 2011 12:17
前所属していた研究室の忘年会に行きました。
大学というのは,数年のサイクルで学生が入れ替わるという
その新陳代謝の活性度合いに似合わず,
案外と一定の空気が流れていて,懐かしさを覚えるものです。
以前,技術協力をしてくれていたポスドクの先輩が
今は別の研究室にて,財務調達チームに入ったとのこと。
「もう研究してないよ。」
数多の雑事に追われて,もう辞めますと口にしかけるけれど
任期のある同僚の言葉が,耳を掠めるそうです。
「永久凍土を掘り起こすような就職活動を,またやらないといけない」
物事の判断には,当たり前だけれど多くの軸があって
取捨選択は本当に困難だと思います。
忘年会,M1の学生さんも過半数がスーツでした。みんながんばれ。
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Posted on Thursday, Dec 08, 2011 18:51
友人の結婚式がありました。
弾き語りとか、高校の先生(!)からのビデオレターとか
新鮮で心暖まる演出てんこもりの、さすがは大阪結婚式でしたが
実は私には初めての三人結婚式
息子くんの泣いてしまうタイミングが読めなくて読めなくて、
最近赤ちゃん研究の話を聞く機会も多かったので
色んな意味でとても興味深いお式でした。
少し話がずれますが
最近、チンパンジーの子育てのお話しを聞いて
お母さんでさえ、子供に食物をわけてあげる事は稀らしく
子供は親の食べている姿を「うらやましいなー」と眺めながら
蔕やら堅いところやら食べ残しやらを渡されながら
いつしか自分でゲット出来るようになるそうです。
面白い。
チンパンジーも、赤ちゃんのほっぺたはふくふくなのかな?
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Posted on Thursday, Dec 08, 2011 18:40
もう年なのかも知れませんが、1つ年をとりまして
その日に際してこの一年を振り返ってしまったりするわけです。
とりわけ生まれが11月の末なものですから
自然と街のあわただしさに、感化されたのかもしれません。
が、兎に角
2011は私にとって重要な年でした。
今日は精神方面の?健康診断を新入社員として受けてきたのですが
今は何か
だいたい何をやっても楽しいので
あまり前が見えていない感じだと再認しました。
ああ、大学の新入生みたい。
私は大学の建物があれがすごく好きで
結局ミーハーなんですが
あのアーチのスタイリッシュでない重厚さ。
友人から由来や解説を聞きながら
進路を決めたあとに、建築学科を羨みました。
あの時の気持ちを思い出します。
結局最後まで
人や習慣は嫌いになっても建物は好きなままだった。
あんな感じで
私は竹藪の奥にある職場が好きです。
今日はサルに遭遇
昨日から一気に10℃気温が下がったので
真っ赤な顔したサルが、おんぶして階段登っていました。
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